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- 2016.06.11 Saturday
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ずっと観たかった映画を観てきました。
コーディネイトは ロイヤルクイーンさん 。
今まで3回上映会をされてたんですが、いっつも都合つかなくて・・・上映会4回目にして、やっとこさ観ることができました。
参加するだキャンセルするだとバタバタしたけど、参加させてもらえることになったので喜んで行ってきました。
このコラボ企画の講師は、有名ブログ 『おうちカフェ』 のブログ主さんであるhayuさん。フードコーディネーターでもあるhayuさんのお料理にスウィーツは美味しそうで、調理の時のコツや盛り付けのポイントなども載せられていてとても参考になるんですよ。
そのhayuさんが、 ロイヤルクイーン のお鍋を使ってお料理されるという今回の企画。普段はフライパンで作るお料理をお鍋で、炊飯器で炊くご飯をお鍋で、オーブンで焼くケーキをお鍋で・・・彼女のブログにもあったけど、おうちでいろいろ練習されていたそうです。緊張しているとは言われてましたけど、途中で「さっ、何やりましょうか。こういう時間に洗い物とかをやればいいですよね^^」なんて言われるほど手際もよく余裕で進められていました。
ふ〜っ! すごーくいい緊張感のある時間 を過ごしました。
「この字のここはこういうふうに書いてください。」というみどり先生の簡潔明瞭な教えを意識して書くと・・・あら不思議、自分が書いたとは思えない字に変身してしまってるんです。小さい頃から長年書いてきたにもかかわらず、いまだに納得いくように書けなかった字はどこへやら。私にこういう字が書けるなんて・・・感動〜〜〜♪
すごいぞ、さすがみどり先生!(ついでに褒めちゃえー)やればできるじゃん、私!
正直なとこ字が汚いとは思ってないですが、自分の書いた字を見て整った字読みやすい字を書けるようになりたいと考えることはしばしば・・・特に、お嬢が小学校に入学してからは、「ペン字習っておくべきだった〜!」とか「や〜ん、なんでこんな字しか書けないの?」なんて思うこと多くてね。
『字はその人を表す』って言うじゃないですか。字が乱れているからだらしないとか性格が悪かったりとか、字を見ただけでどういう人格なのか見透かされるとか、そういうのないんだろうけど自分の書いた字を人様が見ると思うとやっぱり字を書くということに並々ならぬドキドキ感があるんです。人って口の中を見られること恥ずかしく感じません?あれとおんなじ恥ずかしさを感じるのは私だけでしょうか・・・。中国でも、書いた文字を見られる=自分の弱点を知られると恐れられていたので、昔は自分の書いた文字を人に見られるのを嫌ったという話を聞いたことがあります。自分の書いた字を他人に見られることが昔からそんなに緊張するものなんだったとしたら、恥ずかしく感じているのは私だけじゃないんだろうと思ってもいいですかね。
だけど、やっぱり、整った字が書けるにこしたことはない。字を書く機会が少なくなった時代だっていうのが救いだったし、それにかなーりすがってたんだけど、どこで生活してても嫌でも字を書かなきゃいけないことがあるしね。今さらながらだけど、改善にむけて努力してみようかな。うん、少しずつでも精進することを心がけていきたいと思います。
日本文化中心が開催する 「消夏文化節」 のイベントの1つ《折紙工作坊》に参加してきました。
教えてもらったのは、パンダ、蝶々、花かごの3つ。折り紙で作るパンダ。かっわいいでしょ〜。