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- 2016.06.11 Saturday
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珍しいおナスをいただきました。
白・・・じゃなく、黄ナス? 遠い遠いかの地より旅してたどり着いたのが北京ってとこだった。その北京じゃたくさんの人たちに取り合いされるほどの歓迎を受けたのでした。そんな運命といい、色といい、手のひらにポコンとのっかるくらいの大きさといい、ずっと眺めていたくなるような可愛いおナス♪
ずっと眺めていたいくらい可愛くても、ここはやっぱり賞味させてもらうのが礼儀でしょう。かの地の味で食べてみたいぞー!と思うものの、かの地料理って一体どんなの?と考えてる間に時は過ぎてしまった・・・。気合い入れて、かの地に近いところのお料理「ムサカ」みたいの作ってみることに。
夏になるとこういう人をよく見かけるようになります。
ほんの数年前までは女性もこのスタイルの人が多かったけど、最近は減りましたね〜。もうちょっとでおばあちゃん世代の人でさえオサレなサンダル履いてるもんね・・・時代は変わったわ〜。そういえば、高校生の時の担任の先生がいっつもこういうソックスを履いてて、みんなにドン引きされててこの先生に誰も近付こうとしなかったのを思い出しました。悪い先生じゃなかったんだけど・・・と言いたいとこですが、いつもマイナス側にいる先生だったんで楽しくなかったな。
夏になると、女の子は生足で超ホットパンツなんて姿はよく目にしてたけど(目にしたくない人までこの格好してたよ^^;)、最近はこのくそ暑いのに真っ黒のパンスト履いてる若い女性とかいます。見てるほうは暑苦しいんだけど、当人はどうなんでしょ?
以前行きそびれてた素食(精進料理またはベジタリアン向けお料理)レストランにお友達と行ってきました。ここは擬似魚&肉が体験できて、見学するだけでも何かしら反応できてしまう、食べる以外にもおいしいお店なのでした。1品ずつ注文していちいち感動しながらの食事もいいけど、人数の関係上ビュッフェランチのほうが細々とより多くのお料理を楽しめるとふんだ我々。ずっら〜〜〜と並んだお料理の数々を食い尽くしにかかりました。
「なんちゃって肉(各種)」「なんちゃって海老」「なんちゃって貝」「なんちゃって魚」、何で作られたものか、どうやって作られてるのか、何に似せようとしてるのか、その技法やら小細工やらも時々探りをいれながらお食事しました〜。しばらくぶりの集会にトーク爆裂で、擬似魚&肉のこと忘れそうになってましたけどね。
※以後、「魚&肉」のことを言いたいんだけど、面倒なんで「肉」とだけ書きます。
厚切りのトーストを食べようと思ったら、カットされてない食パンを買ってきて自分で切るしかなかったですが、先日こんなのが売られてるのを発見しました。4枚切りくらいの厚さかな、3枚8元。
早速、焼いてマーガリンぬって、はちみつをトロトロ〜と♪ いただきました。
うーーーん・・・厚切りだったのは嬉しかったんだけどねえ・・・(←感想終わり)
私、食パンはみみが命だと思っている人なんで、みみが美味しくない食パンは大幅減点してしまいます。生地もやわらか過ぎる(弾力がない=ペシャッとなる)のは好みじゃないです。コンビニに売られてるサンドイッチの食パンがペシャッとなってることあるじゃないですか、あの感じ。何かをはさんだりしてるわけでもないのに、水に湿った手で持ってるわけでもないのにああいう感じになっちゃう食パンは悲しいなあ。みみが美味しくて、しっかりぐーんと伸びた弾力性のあるパンが好きです。
時々、なんだかとっても食べたくなる厚切りのトースト。今までは北京じゃ買えないと諦めてたけど、他のパン屋さんでも近いうちに厚切りが店頭に並ぶことを期待したいと思います。
「お得感が感じられない」などと言ってましたが、最近、服のサイズが中途半端なのと個人の好みで着る服が偏ってしまっているお嬢のものを見に行ってきました。
自分がその気にならないとなかなか袖を通さなくなってきたお嬢の服、試着させてみんことにはいかんと思いフィッティングルームへ。お嬢お着替中に私の目に留まったものは・・・
これだー!
くつべら・・・
に付いてる商品監視タグ。
なんで付いてんでしょうねえ?これは万引き防止システムの1つ、くつべらは店の備品ではあるけど商品じゃないはずですが。
よーく見ると、この万引き防止タグはインクタグのようです。無理に取ろうとするとインクが散乱して商品価値がなくなっちゃうタイプですが、このくつべらは商品の服や小物と違ってインクがついても使おうと思えば使えるからあんまり意味ないんじゃ?なんて思いました。
でもこれを持って帰りたくなる、そういう人は「インクが付いたのはいやだわ」と思っているでしょう、そこで、インクが付かないように紐を切る?多分、これも専用ワイヤーなんでパツッとは切れないでしょうね。んじゃ、おうちに持って帰ってじっくり取り外す?このインクタグは多分出入り口のゲートにも反応するようになってるはず。まあ、簡単にはお持ち帰りできないようになってます。備品のくつべら、ものすごい厳重警護されてます^^;
もしかしたら、前例があったから(もしくはあり得るから)こういう対策になったのかもしれないですね。持って帰りたくならないようなものを置くか、フィッティングルームの中に常設しなきゃいいじゃん!と私のようなのは思うけど、店側からすればこれもサービスの一環なのかもしれないですね。あっ、そうだ・・・今まで気にしたことなかったけど、日本のお店のフィッティングルームの備品とかにも付いてんでしょうか?一時帰国時にチェックしてこようっと。
今日は朝から曇り。昨日までのことを考えるとかなーり過ごしやすかったですが、それでも予想最高気温34℃(ってことは、実際はこれより絶対高いってこと)。夏真っ盛りの北京です。
さて、今日のディスカバリーです。
主演はこのお姉ちゃんたち3人。
楽しそうにお喋りしてますねえ。よっぽどみんなでお喋りするのが楽しいんでしょうね、来店してからかれこれ50分、注文をするのも忘れてずっとこの調子でした。
この時季になると、北京のあっちこっちの池らしきところには蓮の花がそろそろ咲き始めます。
紫竹院公園で、蓮の花を眺めながら優雅に船で遊覧できるという話を聞いてから早2年。王女様(・・・って年でもなかった、失礼)、じゃなくて、女王様気分で蓮見学してみたいと思いはするものの、日程調整できなかったり、すっかりそのこと(紫竹院公園の蓮見学の遊覧船のこと)忘れてたり・・・。運よく今日思い出したんで忘れないためにここに書いておこうっと。それより行けばいいじゃんって話だけど、この暑い中とても優雅に船に乗って♪なんて気分になれませんわ。いずれ行ってみるということで。
灼熱地獄続行中の北京です。今日も外出を余儀なくされたdoramiこんなもの見たのでした。
ここまで暑いとタクシーも決して快適な移動手段にはなりません。そこで、今日は時間をかけても太陽の陽を避け身体に負担の少ない(と思える)地下鉄に乗って外出しました。あっ、5号線と10号線限定で。だって、地下鉄の駅構内も新しい5号線と10号線の車内もエアコン効いてて、そりゃ快適なんですよお。1号線と2号線の車内はダメ!です。
ところが、もうびっくりです。考えることは皆同じなのか(私の思考回路が中国人と同じだったというだけか)地下鉄の駅はもんのすごい人。実は通路も涼しいから、近所の人や近くの現場で働いてる工人さんがまるでホームレスのように布ひいて座り込んで涼んでたり、これも何かの縁とばかりに話込んでたり、昼寝してる人までいるから、滑稽だけど十分理解できるなんとも言えない光景なのでした。この暑さを避けるためなら普段は歩くところに2元を払う価値あり!2元で快適に市内移動できるなら言うこと無し!厳しい太陽から逃れて無料で涼めるなら、人になんと言われようとどう思われようと言うこと無し!とにかく、それくらい暑いんです。
昨日に引き続き、地獄のような暑さになってる北京です。
こんな日に外に出たくなーい!出なくていいものなら私は引きこもりになっていいと、ほんとにそう思えるほど暑いんですけど!! でも、こういうときに限って免れない外出予定があったりするもんですね。
タクシーの運ちゃんがこんなこと言ってました。
「今日も昨日とおんなじくらい暑いね。昨日は午後2時頃に42℃だったよ」
ひょえーーーっ、人体だったらとっくに大騒ぎです。でも、これが北京の普通の夏。そう、これが北京の夏なんです。計測不可能な湿度で、風が吹こうもんならミイラ化しそうな、天気予報では絶対39℃以上にならない予測最高気温(実は軽く40℃超え)の北京の夏。太陽の光が何かの武器のように肌や目に突き刺さり、照らされ照り返され熱風に吹かれて体中の水分は奪われ、暑いってだけで人を苛立たせるから気分悪くなることも当然のごとく増え(それでなくても、気分の悪くなることに突然出っくわすこのお国柄なのに)・・・もう、私、ボロボロ。脳内年齢15歳、体年齢80歳くらいな感じです。
と言いながら、結構元気なんだけどね^^; SPF100以上のプロテクターが欲しいと思っているくらいです。お嬢もすこぶる元気なのは嬉しいことです。さっ、夏休みまであと2週間ちょい。この調子で行きまっせー。