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- 2016.06.11 Saturday
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昨日に続き今朝も寒かった〜。北京の秋は短くて、「過ごしやすくなったねえ、もう秋だね」なんて言ってたと思ったらいきなり終わってしまいます。この2日の朝の寒さに「えっ、秋はもう終わり?」と少々不安にさせられてしまいました。
ふ〜っ! すごーくいい緊張感のある時間 を過ごしました。
「この字のここはこういうふうに書いてください。」というみどり先生の簡潔明瞭な教えを意識して書くと・・・あら不思議、自分が書いたとは思えない字に変身してしまってるんです。小さい頃から長年書いてきたにもかかわらず、いまだに納得いくように書けなかった字はどこへやら。私にこういう字が書けるなんて・・・感動〜〜〜♪
すごいぞ、さすがみどり先生!(ついでに褒めちゃえー)やればできるじゃん、私!
正直なとこ字が汚いとは思ってないですが、自分の書いた字を見て整った字読みやすい字を書けるようになりたいと考えることはしばしば・・・特に、お嬢が小学校に入学してからは、「ペン字習っておくべきだった〜!」とか「や〜ん、なんでこんな字しか書けないの?」なんて思うこと多くてね。
『字はその人を表す』って言うじゃないですか。字が乱れているからだらしないとか性格が悪かったりとか、字を見ただけでどういう人格なのか見透かされるとか、そういうのないんだろうけど自分の書いた字を人様が見ると思うとやっぱり字を書くということに並々ならぬドキドキ感があるんです。人って口の中を見られること恥ずかしく感じません?あれとおんなじ恥ずかしさを感じるのは私だけでしょうか・・・。中国でも、書いた文字を見られる=自分の弱点を知られると恐れられていたので、昔は自分の書いた文字を人に見られるのを嫌ったという話を聞いたことがあります。自分の書いた字を他人に見られることが昔からそんなに緊張するものなんだったとしたら、恥ずかしく感じているのは私だけじゃないんだろうと思ってもいいですかね。
だけど、やっぱり、整った字が書けるにこしたことはない。字を書く機会が少なくなった時代だっていうのが救いだったし、それにかなーりすがってたんだけど、どこで生活してても嫌でも字を書かなきゃいけないことがあるしね。今さらながらだけど、改善にむけて努力してみようかな。うん、少しずつでも精進することを心がけていきたいと思います。
以下、詳細です。
【日 時】 9月28日(水) 10時からと13時30分から 各回約1時間30分
※写真は借り物です。